センチュリーは18日、USB充電で使えるスティック型のLEDライト「LEDてるてる棒」シリーズを発売した。価格は、白色LED×20灯の「CLTTB20」が6,908円、40灯の「CLTTB40」が7,980円。
本体に光拡散カバーを採用し、高輝度な白色LEDの光で周囲をムラなく照らす。停電時の非常灯、暗所作業、アウトドア、撮影照明など多目的に利用できるとしている。モードスイッチによって、100%点灯、70%点灯、30%点灯を切り替え可能。点滅機能も搭載する。
電源は内蔵バッテリで、PCのUSBポートや、付属のUSB-ACアダプタで充電。バッテリ容量はCLTTB20が750mA、連続使用時間は100%点灯で4.5時間、30%点灯で26時間。CLTTB40のバッテリ容量は1,500mA、連続使用時間は100%点灯で4.5時間、30%点灯で28時間。
本体サイズ/重量は、CLTTB20が全長215×直径34mm/約140g、CLTTB40が全長331mm×直径34mm/約215g。
また、専用のスタンドとマグネットホルダーのセットをオプションで用意。価格はオープンで、店頭予想価格は1,280円。