NTTドコモは2月18日、同社スマートフォンの新製品「AQUOS PHONE SH-01D」の最新ソフトウェアの提供を開始した。
同ソフトウェアを導入することで、画面ロック解除後に、時計・インフォメーションウィジェットの時間がずれる事象、携帯電話のタッチパネルが、まれに正しく操作できない事象を改善することができる。
アップデートはXiまたはFOMA、Wi-Fi接続した端末本体から行う。更新時間は約8分。なお、最新版ソフトウェアは、OSがAndroid 4.0の状態であれば導入できる。これ以前のバージョンの端末を使っている場合は、OSバージョンアップを実施する必要がある。
(記事提供: AndroWire編集部)