ハウス食品は18日、ハウス唐がらし族「爆辛カレーの素」「極辛麻婆豆腐の素」「赤辛チキンの素」を発売する。
材料を加えて作る激辛料理調味料
同商品は、具材を用意し、簡単な調理をするだけで"あとを引く、クセになる辛さ"の料理を楽しめる激辛料理調味料。
「爆辛カレーの素」は、鶏もも肉、玉ねぎを炒め、カットトマト缶と一緒に加え煮込むことで、唐辛子を中心に7種類のスパイスで仕上げた"ほとばしる辛さ"のカレーができあがる。
「極辛麻婆豆腐の素」は、豚ひき肉を炒め、同品と豆腐を加え煮込むと、輪切り・あらびき・粉末タイプの唐辛子と花椒などで仕上げた"刺激的な辛さ"の麻婆豆腐ができる。
「赤辛チキンの素」は、一口大の鶏もも肉にまぶし、オーブントースターで焼くことで、"火を吹く辛さ"の激辛チキンができるという。いずれも2人分調理用で、価格はオープン。
また、辛味の強い粉末唐辛子を大容量のボトルに入れた既存のハウス唐がらし族「大辛唐辛子」も、ブランドイメージの統一のためパッケージデザインを変更し、18日より全国で順次発売する。内容量45gで、希望小売価格は300円(税別)。