『マトリックス』シリーズ以外にも『スクリーム2』(1997年)、『マダガスカル』シリーズ、『しあわせの処方箋』などに出演してきたジェイダ・ピンケット=スミス (C)BANG Media International |
米女優のジェイダ・ピンケット=スミスが今まで経験した中で最も過酷だった役作りは『マトリックス』シリーズのためにノンストップで食べ続けなければならなかったというエピソードを明かしている。
『マトリックス レボリューションズ』(2003年)『マトリックス リローデッド』(2003年)の2作品でナイオビ役を演じたジェイダは、これらの役作りで筋肉質になるために大量の食事を摂取する必要に迫られていたという。ジェイダはPeople.comに次のように話している。
「今までで一番大変だった食生活は『マトリックス』の時よ。本当にたくさんの、たくさんの食事をとらなければならなかったの。すべては筋肉を作るためね」
もともとベジタリアンだというジェイダはその小柄な体つきで有名で、引き締まって鍛えたボディーを保つために普段から食生活には注意しているようだが、時々「マクドナルドのポテト」を無性に食べたくなることもあるという。
現在、夫のウィル・スミスはキム・カーダシアンとカニエ・ウェストのカップルと共にブラジルのリオデジャネイロに滞在中だというが、ジェイダ自身は先日から開催されているニューヨーク・コレクションのキャットウォークをフロントロウで鑑賞している。
そんなジェイダは以前、2007年に結婚したウィルとの結婚は玉の輿だったと結婚当時を振り返っていた。「ウィル・スミスと結婚できることになんの迷いも無かったわ! それにウィルは世界一の父親の1人なのよ! 彼自身のことを、そして家庭の夫として愛しているだけでなくて、彼の子供への愛情を考えれば本当に"ありがとう! 私の選択は本当に正しかったわ"って感じよ! 本当に玉の輿だわ」
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