KDDIはAndroidスマートフォン「GALAXY SII WiMAX ISW11SC」向けの最新ソフトウェアの提供を開始した。最新ソフトにアップデートすることで、電話帳データ転送時の表示不具合を改善する。
アップデートはWi-Fi利用が約8分、WiMAX・3G回線利用が約10分、パソコン利用が約13分となる。Wi-Fi利用/WiMAX・3G回線利用はISW11SCの「ソフトウェア更新」を実行すると、アップデートファイルがダウンロードされ、ソフトウェア更新が実施される。パソコン利用では、ソフトウェアの「Samsung Kies 2.0」と「USBドライバ」のインストールが必要となる。
(記事提供: AndroWire編集部)