ディラックは13日、Lian Li製のゲーミングケース「Challenger7」を日本限定で販売すると発表した。外装はアルミで黒色アルマイト処理を施している。2月21日より販売を開始。店頭予想価格は15,980円前後。

Challenger7

標準搭載する3基の冷却ファンにブルーLEDモデルを搭載するほか、サイドパネルに透明なアクリルサイドパネルを搭載し、中のLEDが見えるデザインを採用する。ケースの外装は黒色アルマイト処理を施したアルミで、内部には焼き付け塗装を行うことで、内と外すべてが黒色の「フルブラック」となっている。

冷却ファンにブルーLEDモデルを搭載

5インチベイとHDDケージの間に空間を作ることにより、最大400mmまでのグラフィックスカードが搭載可能で、8基の拡張スロットと合わせて複数枚のグラフィックスカードの搭載にも対応する。

ケースファンとして、フロントに140mmのブルーLEDファン×2基、リアに120mmのブルーLEDファン×1基を配置する。

搭載ベイ数は、5インチベイ×3基(うち2基はツールレス仕様)、3.5ベイ×4基、2.5インチ×1基、インタフェースはUSB 3.0×2、オーディポートなど。対応電源はATX。本体サイズはW210×D490×H473mm、重量は約5.8kg。