アミュレットは13日、eSATA / USB2.0 / FireWire 800のトリプルインタフェース搭載でRAID対応の外付け型ポータブルHDD「RebDrive RAID」シリーズの新モデルとして、容量3TBの「RebDrive RAID 3TB」を発表した。2月15日より発売し、価格は46,200円。
本体に2.5型HDD×2台を内蔵し、3TBの容量を実現。RAIDモードは「ストライピング」「ミラーリング」「スパン」「RAIDなし」の4通りで、Windows用/Mac OS X用の専用アプリケーションで設定する。また、FireWire 800(IEEE1394b)ポート×2基を備え、デイジーチェーン接続に対応(eSATAとUSB 2.0は各1ポートずつ)。
電源は付属のACアダプタで、eSATA / USB2.0 / FireWire 800の各ケーブルも付属する。本体サイズはW155×D155×H22.5mm、対応OSはWindows Vista / 7、Mac OS X 10.4以降(Mac OS X 10.6以降はUSBおよびFireWire接続のみ対応)。ほか、外付け型HDDへの録画に対応したテレビと接続して、録画用HDDとしても利用できる。