日本エイサーは13日、Windows 8を搭載した初心者向けの15.6型ノートPC「E1-571-H54D」と「E1-571-H54D」を発表した。2月15日より発売し、店頭予想価格は上位モデル「E1-571-H54D」が60,000円前後、下位モデル「E1-571-H54D」が42,000円前後。
「E1-571-H54D」の主な仕様は、CPUがIntel Core i5-3230M(2.60GHz)、チップセットがMobile Intel HM77 Express、メモリがDDR3-1600 4GB(4GB×1、最大8GB)、ストレージが500GB SATA HDD、グラフィックスがIntel HD Graphics 4000(CPU内蔵)、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ。
主なインタフェースは、Acer Crystal Eye HD Webカメラ、マルチカードリーダー、10BASE-T/100BASE-TX/1000BASE-T対応有線LAN、IEEE802.11b/g/n対応無線LAN、USB 2.0×3、マイク入力、ヘッドホン/スピーカー出力、HDMI、D-Sub。
15.6型の液晶ディスプレイは光沢(グレア)タイプで、光源はLEDバックライト、解像度は1,366×768ドット、輝度は200cd/平方メートル。バッテリ駆動時間は約4.5時間。本体サイズは約W381.6×D253×H25.4~33.2mm、重量は約2.5kg。OSはWindows 8 64bit版。
「E1-571-H54D」の主な仕様は、CPUがIntel Celeron 1000M(1.80GHz)、チップセットがMobile Intel HM70 Express、ストレージが320GB SATA HDD、グラフィックスがIntel HD Graphics(CPU内蔵)。その他は上記「E1-571-H54D」とほぼ共通。