オリエント時計は3月8日より、「オリエントスター スタンダード デイト」1型3アイテムを全国で販売開始する。
「オリエントスター」は1950年の創業と同時に、「輝ける星」をイメージに開発された本格派機械式時計。時代の流れに左右されないシンプルなデザインと機能が人気のシリーズだ。
同コンテンポラリーシリーズに、新たに光の反射を99%以上抑えたSARコーティング(Super Anti-Reflective coating)を採用したモデルを追加。光の反射を抑えることで実現した、ガラスの存在感を感じさせないほどの優れた視認性が最大の特徴となる。さらに多層膜コーティングを施すことでガラス表面の耐久性が強化され、防汚膜が撥水性を高めることで、汚れが付きにくく優れた視認性を保つ。
ケースは41mmのシンプルなデザインで、スーツスタイルなどさまざまなシーンで活躍する。黒文字板と、ストライプの型打ちを施した白文字板は奥行きを感じさせ、立体的なインデックスに高級感が漂う。インデックスと針にはグレーメッキを施し、視認性をより高めた。バンドには腕なじみのよい5列駒の無垢メタルバンドを採用した。
「オリエントスター スタンダード デイト」は文字盤がブラックの1アイテム(品番「WZ0051DV」、価格5万9,850円)と、ホワイトの2アイテム(品番「WZ0061DV」の価格は5万9,850円、品番「WZ0071DV」の価格は6万5,100円)の3アイテムを展開する。