ハリウッド俳優のアーノルド・シュワルツェネッガーが、映画『ラストスタンド』PRのため、10年ぶりに来日することが決定した。

LAプレミアで日本のファンに向けて「僕はもうすぐ日本に行くよ、I’ll be BACK!」と約束したメッセージが実現される

出演作のトータル世界興行収入は3,000億円を超える、65歳のアクションスター、アーノルド・シュワルツェネッガー。米カリフォルニア州知事を経て幾つかの作品でゲスト出演は行っているものの同作が俳優復帰後、初主演映画となる。今回の来日は2月21日を予定しており、同作の様々なキャンペーンに参加するという。

警官殺しの凶悪犯罪者であるコルテスは、極秘移送中、逃走に成功。最新鋭の車を操り、時速300キロを超えるスピードでメキシコ国境へと向かう。FBIはパトカー、ヘリを総動員し猛追するが、ことごとく突破されてしまう。残すは国境付近の小さな田舎町のみ。時代錯誤な銃器しか無いこの町の保安官オーウェンズ(シュワルツェネッガー)は、最新鋭の武器を誇る最凶犯罪者集団に戦いを挑む。

監督は、映画『グッド・バッド・ウィアード』の監督であるキム・ジウン。アーノルド・シュワルツェネッガーをはじめ、映画『ラスト・キング・オブ・スコットランド』(2006)にて、アカデミー賞主演男優賞やゴールデングローブ賞 主演男優賞を受賞したフォレスト・ウィッテカー、ジョニー・ノックスヴィルらが出演する。映画『ラストスタンド』は2013年4月27日全国ロードショー。

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