14人組のダンス&ボーカルユニット・EXILEのMATSU、MAKIDAI、TAKAHIROが、千葉・浦安ヘリポートにてファン100人以上を交えたイベント「『コカ・コーラ ゼロ zero Limitツアー』the First Stage」を実施した。
3日に行われた同イベントは、10日からスタートする「コカ・コーラ ゼロ×EXILE」の第2弾コラボのオープニングセレモニー。沖縄県を皮切りに、EXILEのビジュアルをあしらった全長10m超の10トントラック「Zero Limit Trailer」が全国15カ所を縦断し、各会場で15万本の「コカ・コーラ ゼロ」の特別トライアル缶のサンプリングのほか、ファンとの交流イベントを行う。各会場では、EXILEが所属する事務所・LDHの注目の若手アーティストが駆けつけ、EXILEの代表曲「Choo Choo TRAIN」のオープニングアクトでおなじみのロールダンスを会場全体で挑戦する「Zero Limit Motion」なる企画も用意されている。
オープニングセレモニーの会場となった浦安ヘリポートには、ファン100人以上が参加し「Zero Limit Trailer」を取り囲んだ。ウイングが開き、TAKAHIROが登場すると、会場一体を大歓声が包む。TAKAHIROはその声援に応えつつ、「実は僕のほかにもまだメンバーが来ているんですよ。まもなく到着すると思うのですが…」と意味深なコメントを残すと、上空にはヘリコプターのプロペラ音が。着陸したヘリコプターから現れたのは、MATSUとMAKIDAI。ド派手な演出に、会場のファンは興奮を抑えきれない様子だった。
メンバーたちによるロールダンスのレクチャーが行われた後、いよいよメインイベントである「Zero Limit Motion」が行われた。3人のリードのもとファン約100人は一体となり、ラストは「Zero Limit!」のかけ声と共に「コカ・コーラ ゼロ」を掲げると、この日の盛り上がりは最高潮に。MAKIDAIも「みんな、いつも見てくれているだけあって完璧ですね!」と認めるほどの出来栄えだった。
「コカ・コーラ ゼロ」は、ゼロ系炭酸飲料市場の中でNo.1ブランドの地位を磐石なものとしつつ、自らの可能性を解き放つようなかつてない進化を遂げるべく、「Zero Limit」キャンペーンを企画した。その"限界を解き放つ"パートナーとして選ばれたのが、人気・実力ともに音楽業界の頂点を極めながらも、常に限界を超える姿が多くの共感を呼んでいるEXILE。その両者が強力タッグを組み、日本各地で限界突破を展開していく。