ストームは21日、OSにCentOS 6.3を標準搭載したキューブ型BTOPC「Storm Linux Box Cube-S」を発表した。即日販売を開始し、BTO基本構成時の直販価格は32,970円から。
Storm Linux Box Cube-S |
基本構成時の主な仕様は、CPUがIntel Celeron G540(2.50GHz/2コア/2スレッド)、グラフィックスがIntel HD Graphics(CPU内蔵)、チップセットがIntel H61 Express(ベアボーン搭載マザーボード)、メモリがPC3-10600 4GB(2GB×2)、ストレージが500GB SATA6Gbps HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、電源が250W、OSがCentOS 6.3。ケースはShuttle SH61R4 ベアボーンケース。サイズはW215×D325×H190mm。
BTOによるCPUやHDD、SSD等のカスタマイズオーダーに対応。OSはCentOS 6.3を標準搭載するが、オプションでUbuntu 12.10、Ubuntu 12.04 LTS、Fedora 17、openSUSE 12.2の選択も可能。