左から、「ライク イット! チリ」(赤・白)-オープン価格、「醸造家のハウスワイン」(赤・白)-希望小売価格720円、「ポリフェノールたっぷりワイン 糖類ゼロ」-希望小売価格720円

キッコーマン食品は12日、マンズワインブランドのオンテーブルワインで初めてペットボトル容器を採用したワイン5品を、全国で発売する。

びんと同等の品質保持性を持つ専用ペットボトルを採用

今回発売となるのは、「マンズワイン ライク イット! チリ」(赤・白)、「マンズワイン 醸造家のハウスワイン」(赤・白)、「マンズワイン ポリフェノールたっぷりワイン 糖類ゼロ」の5商品。

同社の調査によれば、ペットボトルワインの認知度は89%と非常に高く、実際に購入したことがある人は67%にのぼるという。軽くて割れず、リサイクルしやすいため、家庭やアウトドアなどシーンを選ばず親しまれている実態がうかがえる。

同商品のペットボトル化に際しては、マンズワインの品質主義に基づき、びんと同等の品質保持性を持つ容器を採用。内面に特殊なコーティングを施したワイン専用ペットボトルで品質を守っているという。

「マンズワイン ライク イット! チリ」は、容量720mlで希望小売価格はオープン。「マンズワイン 醸造家のハウスワイン」、「マンズワイン ポリフェノールたっぷりワイン 糖類ゼロ」は容量720mlで、希望小売価格は720円。