ドクターシーラボが運営する顔のたるみ研究所はこのほど、「正月太り」に関するアンケート結果を発表した。同調査はドクターシーラボ会員を対象に行われ、366名から回答を得た。
約半数が「正月太り」。増えた体重の平均は1.47kg
「正月太りをしたか」との質問では、50%が「正月太りをした」と回答。「体重は何キロ増えたか」については、9割以上が1~2kgの間で太ったと回答した。体重増加の平均は1.47kgだった。「どこが太ったと思うか」については、「おなか」が圧倒的に多く86%。ついで「腰まわり」(30%)、「顔」(26%)となった。
「お菓子やアイスクリーム」を食べて太った人が8割以上
「何を食べて(飲んで)体重が増えたと思うか」との問いでは、「お雑煮」「おせち」など新年に食べる食事を抑えて「お菓子、アイスクリームなど」が46%となった。
3人に1には「1週刊以内に減量したい」
「どのくらいの期間で増えた体重を戻したいか」との問いには、9割の女性が「1カ月以内」に痩せたい」と回答した。中でも「1週間以内」に減量したいと考えている人が3分の1以上だった。
調査結果について同社では「お菓子・アイスクリームを食べて太ると、たるみやシワが進行する」「1週間でやせると皮膚を老化させる」と解説している。調査の詳細は「顔のたるみ研究所の調査結果発表ページ」で閲覧できる。