セカンドニュースが運営するニュースサイト「IRORIO(イロリオ)」は、18歳~60歳までの全国の男性301名を対象に、バレンタインデーに関するアンケート調査を実施し結果を発表した。
調査によると、バレンタインデーにチョコレートを「もらいたい」男性は70.4%、「いらない」は29.6%だった。続いて「バレンタインデーにチョコレートを自分で購入したことはありますか?」と聞いたところ、「ある」(12.3%)「ない」(87.7%)で、1割程度の男性が自分でチョコレートを購入したことがあるという結果になった。
自分でチョコレートを購入したことがあると回答した男性に理由を聞いたところ、最も多かったのは「家族や恋人や友達にプレゼントするため」(75.7%)、続く2位は「ただ食べたくなったから」(54.1%)だった。3位は「誰からもチョコレートがもらえなかったが、もらえたことにして家族に見栄をはるため」(35.1%)、4位「誰からもチョコレートをもらえず、さみしかったから」(21.6%)という回答が続いた。
「バレンタインデーがこの世からなくなってほしいと思いますか?」という質問では、「思う」(10.6%)「思わない」(29.2%)「どうでもいい」(60.1%)との結果だった。