CyberLinkは1日、Adobeやコーレル、グラスバレーの映像編集ソフトウェア利用者を対象に、同社の映像編集ソフトウェア「PowerDirector 11」ダウンロード版を特別価格で提供すると発表した。
価格は「PowerDirector 11」のエディションによって異なるが、最大7,000円分が割引される。
Adobeの「Adobe Premiere Elements」、コーレルの「Corel VideoStudio」、グラスバレーの「EDIUS」シリーズの利用者を対象に、同社の「PowerDirector 11」ダウンロード版を、通常価格より3,000円~7,000円割り引いて提供するもの。
例えば、4K編集対応の最上位エディション「Director Suite」では、通常価格28,800円のところ、7,000円割り引いた21,800円での提供となる。同社では、「日ごろからビデオ編集ソフトを使いこなすユーザーに手頃な価格で提供し、この機会にPowerDirector 11 を体感いただきたい」とする。
PowerDirector 11特別提供版価格(税込価格)
PowerDirector エディション | 通常価格 | 特別提供版価格 | 割引金額 |
---|---|---|---|
Director Suite | 28,800円 | 21,800円 | 7,000円 |
PowerDirector11 Ultimate Suite | 23,800円 | 16,800円 | 7,000円 |
PowerDirector11 Ultimate | 16,800円 | 11,800円 | 5,000円 |
PowerDirector11 Ultra | 11,800円 | 8,800円 | 3,000円 |
なお、特別提供版を購入するには、同社の専用アドレス宛にメールで申し込んだ後に送られる専用割引クーポンを使用する。
申し込みメールには、現在使用している他社製映像ソフトのバージョン・エディション名や、バージョン情報とソフトウェアの画面が写ったスクリーンショットなどを、送付する必要がある。