ユニットコムは、Microsoft Office 2013をプリインストールした新型デスクトップPC4製品を、同社が運営するPCショップ「パソコン工房」および「グッドウィル」より7日に発売する。標準構成価格はいずれも59,980円。BTOにより各パーツがカスタマイズできる。
今回販売するPCは、「Amphis BTO MN5300-Ci3-Office」「Amphis BTO Di MN5200-Ci3-Office」「Amphis BTO SL5300-Ci3-Office」「Amphis BTO DiSL5200-Ci3-Office」の4製品。これらは、OSや電源容量、本体サイズなどの違いとなる。
いずれも標準構成では、Word/Excel/Outlookを同梱した「Microsoft Office Personal 2013」をプリインストールする。BTOにより、PowerPointとOne noteが追加された「Microsoft Office Home & Business 2013」、さらにAccessとPublisherが付属する「Microsoft Office Professional 2013」へアップグレード可能。
「Amphis BTO MN5300-Ci3-Office」の標準構成は、OSがWindows 8 64bit、CPUがIntel Core i3-3220(3.3GHz)、チップセットがIntel B75 Express、グラフィックスがIntel HD Graphics(CPU内蔵)、メモリがDDR3-1333 4GB、ストレージが500GB SATA SSD、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ。電源は450W。
上記スペックから、「Amphis BTO SL5300-Ci3-Office」では電源容量が300Wに変更。また、「Amphis BTO Di MN5200-Ci3-Office」と「Amphis BTO DiSL5200-Ci3-Office」ではOSがWindows 7 Home Premium(SP1) 64bitに、電源容量は前者が300W、後者が450Wとなる。