ウィルコムおよびウィルコム沖縄は1日、全国の同社端末取り扱い店舗「ウィルコムプラザ」において、ソフトバンクモバイルのAndroid搭載スマートフォンを販売すると発表した。同日より、全国のウィルコムプラザに順次拡大する予定。

今回、ウィルコムプラザでの取り扱いを開始したソフトバンクのスマートフォンは、取扱い商品は、「HONEY BEE 201K」(京セラ製)、「PANTONE 6 200SH」(シャープ製)、「RAZR M 201M」(Motorola製)。

ウィルコムでは、ソフトバンクスマートフォンの取り扱い開始にあわせて、「ソフトバンクセット割」キャンペーンを実施。同キャンペーンは、通常2年間5,460円のソフトバンクのパケット定額プラン「パケットし放題フラット for 4G」の利用料を2年間4,980円で提供するというもの。

キャンペーンが利用できるのは、ウィルコム契約者、または新たにウィルコムを契約するユーザー。該当するユーザーがウィルコムプラザで携帯電話番号ポータビリティ(MNP)を利用し他社から乗り換えて、対象端末を個人名義で契約することで割引価格でパケットし放題フラット for 4Gを利用できる。実施期間は2月1日から2月28日まで。

(記事提供: AndroWire編集部)