アロマキャンドルは伊達政宗(柚)をはじめ全8種類

雑貨の製作・販売を行う「まさめや」が展開するブランド「羽紋屋(うもんや)」は、戦国武将をイメージした香りのアロマキャンドルやフレーバーティー、こんぺいとうを販売している。アロマキャンドルは全8種類で各1,050円、フレーバーティーは全20種類で各945円、こんぺいとうは全10種類で各840円。

お気に入り武将の香りでリラックスタイム

アロマキャンドルは、直径5センチのふたつきの缶に入っており、旅行などの際に持ち運ぶことができる。

種類は、伊達政宗「柚子」(ゆず)、真田幸村「苺」(いちご)、長宗我部元親「海風」(うみかぜ)、毛利元就「檸檬」(れもん)、石田三成「勿忘草」(わすれなぐさ)、大谷吉継「茉莉花」(じゃすみん)、片倉小十郎「緑茶」(りょくちゃ)、徳川家康「松葉」(まつば)の全8種。

武将・志士のイメージがつまった瓶入りこんぺいとう

こんぺいとうの色は、それぞれのイメージに合わせている

こんぺいとうは、戦国武将・幕末志士それぞれのイメージに合わせ、色とフレーバーを組み合わせている。

「伊達政宗」は、かぶとにある弧月の前立てから月夜をイメージし、青と黄色(サイダー、レモン、ブドウ)の組み合わせ、「真田幸村」は、赤ぞろえのよろいと上田城の桜をイメージし、赤・ピンク系(イチゴ、サクランボ、モモ)の組み合わせになっているとのこと。

また、「新撰組隊士」には、羽織の色に合わせた水色のこんぺいとうが入っている。戦国武将は7種類、新撰組は3種類。

出身地や家紋からイメージした香りをブレンド

出身地や家紋をイメージしたフレーバーティー

フレーバーティーは、ベースに緑茶、ほうじ茶など和のお茶を用い、出身地や家紋のイメージなどから選んだ香りをつけている。

甲斐を治めた「武田信玄」は、ほうじ茶にぶどうの香り、「坂本龍馬」は「風」をイメージして、ジャスミンフレーバーのお茶になっている。ラインアップは戦国武将が15種類、幕末志士が5種。

いずれの商品も、全国の雑貨店、キャラクターグッズ取扱店、同社オンラインショップなどで販売する。