1月26日、27日の2日間にわたり、千葉県・幕張メッセにて日本最大のホビーショウ「次世代ワールドホビーフェア'13Winter」が開催された。
「次世代ワールドホビーフェア」は、1月20日の名古屋、今回の東京、その後も2月3日(日)の福岡県・福岡Yahoo! JAPANドーム、10日(日)には大阪の京セラドーム大阪の全国4会場で開催されていく。それぞれ、開催時間は9:00~16:00までとなっており、入場料は無料。今回は、2日間で10万人近い参加者があった、幕張メッセで開催された東京の模様をお伝えしていこう。
任天堂
12月8日に発売されたばかりの最新ハード『Wii U』の体験コーナーとなっていた任天堂ブース。体験プレイできるタイトルは『スーパーマリオブラザーズ.U』と『ニンテンドーランド』の2タイトルとなっており、親子で仲良くプレイする姿が多く見られた。
レベルファイブ
『イナズマイレブン』や『ダンボール戦機』など、人気シリーズを有するレベルファイブブースでは、最新作『イナズマイレブン GO2 クロノ・ストーン ネップウ/ライメイ』や『イナズマイレブン GO ストライカーズ 2013』、さらにコミックが人気沸騰中で、プレイアブルが初お披露目となった『妖怪ウォッチ』などのゲームを中心に出展。同社の作品を題材とした製品は、数多くの企業から発売されていることもあり、多くの企業のブースで関連商品の展示や体験コーナーが用意されていた。
PSP用『ダンボール戦機W』は、試遊コーナーの他に、持込対戦コーナーも展開。会場に集った年齢や世代を超えたライバルたちと熱いバトルを繰り広げていた |
レベルファイブブースでは、ゲームを試遊すると同社のキャラクターたちが描かれたホログラム仕様のオリジナルシールがプレゼントもらえた |
ポケットモンスター
最新の映画『神速のゲノセクト』の情報を始め、『ポケットモンスターブラック2』や『ポケットモンスター ホワイト2』、『不思議のポケモンダンジョン マグナゲートと∞迷宮』などの体験コーナーを用意していた。
イベント会場限定で配信されていた『ポケットモンスターブラック2』と『ポケットモンスター ホワイト2』用の“イーブイ”の進化したポケモンの入手方法を掲示したパネルの前には子供に混ざって、大人たちの姿も多数見られた。