フレグランスの文化と教養を幅広く伝える「日仏フレグランス文化財団」は、香水の知識をより深く、教養として身につける資格「フレグランス検定」を、1月24日からスタートした。
同検定は3つの階層からなる資格試験で「2級:フレグランスアカデミスト」「1級:フレグランススペシャリスト」「上級:フレグランスマスター」に分かれて開催される。
フレグランスアカデミストは、知識の充実を目的とし、香水の歴史からまとい方・選び方までを習得する学科のみの検定で、インターネットを介して全国から24時間受講が可能。
問題数は全180問で、制限時間は60分。開始から60分で自動的に終了画面となる。検定料は5,250円。受験後、3週間程度で「郵送」にて合否の通知が届けられるという。
そのほかの詳細は、同財団の公式ホームページ内検定受付ページにて確認できる。