ジョンソン・エンド・ジョンソン ビジョンケア カンパニーは、20代から30代の会社員(女性)250名を対象に、オフィスにおける疲れ目事情をテーマとした調査「働く女性の"疲れ目"に関する調査」を実施した。調査期間は2012年12月20日から12月25日。
働く女性の最大の悩みは「目の疲れ」
仕事中に感じる体の不調を尋ねたところ、「目の疲れ」が最多だった。頻度は「毎日」という人が半数を超え、59%。さらに、「週に1回以上」では、88%の人が、目の疲れを感じていることが分かった。
また、「目の疲れを感じやすい時」を聞いたところ、90%が「パソコンでの作業が多い時」と回答。そのほかには、「寝不足の時(48%)」、「身体が疲れている時(40%)」、「空気が乾燥している時(31%)」といった回答も見られた。
働く女性のほぼ全員が業務効率の低下を実感
「目の疲れにより、どんな問題が起きるか」聞いたところ、「集中力が低下する」と答えた人が54%で最多で、以下、「肩がこる(52%)」「表情が険しくなる(47%)」「目が充血する(40%)」「頭痛がする(36%)」と続いている。
「"疲れ目"により、仕事の効率が低下していると感じるか」聞いたところ、回答者のほぼ全員にあたる99%にも及ぶ人が低下を感じており、70%が「"疲れ目"により、仕事でのミスが増える」と感じていることが明らかになった。
約7割の女性が、自身の"疲れ目"な表情にがっかり
ほぼ2人に1人が、目の疲れにより「表情が険しくなる」ことを気にしており、疲れ目による人の印象についても、92%が「変わると思う」と回答。また、67%の人が「自身の"疲れ目"な表情にがっかりしたことがある」と回答している。
詳細は、同社公式ホームページでみることができる。