俳優の川崎麻世が28日、オフィシャルブログを更新し、以前から耳管開放症を患い、治療を受けていることを明らかにした。

川崎麻世オフィシャルブログ『麻世仲の猫たち』

川崎は、「耳管開放症と闘ってる!」と題し、「今日は一回公演だったから以前から耳に違和感がある耳管開放症のために医者に行って来たよ」と通院していることを報告。「別居して時間開解放ちゃうで」や「問診票に現在飲んでる薬やサプリメントを書くところにウコンと書くつもりがウンコと書きそうになりウコンと書き直した」と冗談を交えつつ、「しばらくは耳管開放症との闘いが続きそうだな でも世の中にはさまざまな病と闘ってる人たちが山ほどいるんだ お互いに頑張ろうな」と締めくくった。

耳管開放症は、耳管が開放されたままの状態になり、耳の閉塞感や自分の声が大きく聞こえるような症状が出る。2010年10月には、歌手の中島美嘉が両側耳管開放症により歌手活動を休止していた。