デサントが展開するアンブロはこのほど、新シーズンをJリーグ ディビジョン2(J2)で戦うガンバ大阪の新ユニフォームを発表した。
新ユニフォームは、伝統的なチームカラーである青と黒のストライプ柄を基調に、デザインテーマである「Evolution BLUE(進化する青)」にちなみ、「SONICブルー」(「SONIC」は「音速」の意味」)を配したグラデーションで表現。チームの象徴でもあるスピード感のあるプレーと、今年着工し、2015年完成予定の新サッカースタジアムの吹き抜け部分の色からイメージし、「スタジアムの空へチームを導き飛躍する」との願いが込められている。
素材には、「クールトランスファープラス」を採用。同素材は、内側の特殊断面の繊維が体から出た汗を積極的に吸い上げ、生地表面に拡散し、生地表面は太陽光と反応し吸い上げた汗の気化を促進。気化する汗が熱を奪い、衣服内の温度が下がるしくみに。
新ユニフォームは3月3日の開幕戦より着用され、オーセンティックモデル、レプリカモデルとも「ガンバ大阪オフィシャルオンラインショップ」および関西地区のスポーツ店でガンバ大阪関連商品を展開するコーナー「ガンバステーション」にて2月下旬より販売開始予定。予約受付は各店で2月9日から開始する。