1月24日、KDDIは記者発表会を開催し、Androidスマートフォン「INFOBAR A02」を2月中旬から発売することを発表した。会場に用意された「INFOBAR A02」のタッチ&トライコーナーで同端末に触れてみた感想をリポートしよう。

タッチ&トライコーナーで実機に触れることができた

INFOBARといえばA01で採用されていたタイルキーのイメージが強かったのだが、新作となるA02には前面のボタンそのものがなく、新しいデザインに生まれ変わっている。

カバーカラーはNISHIKIGOI(赤)、ICE GRAY(白)、AOAO(青)の3種。この他、デザイナーコラボカバーも発売される

画面が広くなった

とはいえ、全体的にビビッドな色合いと、サイドから背面にかけて伸びたラインに、INFOBARらしさをしっかりと感じ取ることができる。上部には電源ボタン、左サイドには音量の上下と謎の「◯」ボタンが……。このボタンの正体は後ほど明らかにしよう。

背面のラインがサイドのボタンにもかかっていてわかりやすい

電源ボタンはこの位置

バッテリーのもちやレスポンスなど、A01時に課題となった部分はすべて解消したとのこと。ストラップホールもついた。フレームはアルミ製だ