セブン銀行は21日、個人の顧客向けの普通預金金利を2月1日に変更すると発表した。

変更前の普通預金金利は年0.050%で、変更後となる2月1日以降の普通預金金利は2倍の年0.100%になる。金利はいずれも税引き前の数字。

実際に支払う利息には、1月1日から2037年12月31日までは20.315%の税金がかかる。内訳は、国税15.315%(復興特別所得税分15%×2.1%=0.315%)と地方税5%。

法人の顧客向けの普通預金金利は異なる。