常陽銀行は21日、地域の顧客によりきめ細かな金融サービスを提供するため、山方支店・戸頭支店・北浦支店・出島支店・豊里支店・勝田昭和通支店・牛谷支店の計7店舗を28日から個人特化型店舗に変更すると発表した。
個人特化型店舗の業務内容
店頭での預金・振込など各種手続のほか、資産運用や個人の顧客向けのローンに関する相談が可能
事業性融資の相談については、内容に応じて近隣の店舗へ取り次ぐ
支店名、店番、口座番号、営業時間の変更はない
現在利用している通帳・証書・カードなどはそのまま利用可能。また、振込みする際の支店名についても、従来と変更はない
支店名のほかに「個人総合金融センター」の愛称を使用する
同行は、今後とも地域金融機関として顧客の幅広いニーズに応え、利便性の向上に努めていくとしている。