パーク内はカラフルな“ハピネス・バルーン”で彩られる

東京ディズニーリゾートは4月15日より、340日間にわたり繰り広げる「東京ディズニーリゾート30周年“ザ・ハピネス・イヤー”」をスタートする。

東京ディズニーランドに新しい昼のパレードが登場

4月15日の開幕を飾るのは、東京ディズニーランドの新しい昼のパレード「ハピネス・イズ・ヒア」。ディズニーの仲間たちの様々なハピネスをテーマにした、全長500mにおよぶ壮大なパレードになる。パレードは1日1回で約45分。総出演者約130名、出演キャラクター52名。なお、現在公演中の「ジュビレーション!」は、4月5日で終了する。

新しいパレード「ハピネス・イズ・ヒア」のイメージ

5月7日には、東京ディズニーランドに新アトラクション「スター・ツアーズ:ザ・アドベンチャーズ・コンティニュー」が登場する。3D映像と50通り以上の組み合わせで展開されるストーリーによって繰り広げられる、新しいアトラクションとなるという。

シンデレラ城には、大きな30周年のロゴを装飾

東京ディズニーランドのメインエントランスやワールドバザール、プラザは、ハピネス・バルーンをモチーフにしたデコレーションで装飾。シンデレラ城には、大きな30周年のロゴとハピネス・バルーンが飾られる。また、30周年を迎えるパークの魅力を伝える、期間限定のガイドツアーも実施する。所要時間は2時間30分で、大人3,500円 小人2,000円。

東京ディズニーシーもカラフルな“ハピネス・バルーン”で装飾

東京ディズニーシーでは、水上グリーティング「ハピネスグリーティング・オン・ザ・シー」を実施。30周年のコスチューム着たミッキーマウスやミニーマウスたちが、東京ディズニーリゾート30周年のテーマソングにあわせ、30周年のロゴが入った船に乗って登場する。公演は1日1回で、メディテレーニアンハーバーで開催。

また、東京ディズニーシーも、カラフルな“ハピネス・バルーン”で彩られる。ディズニーシー・アクアスフィア周辺には、ディズニーの仲間たちやバルーンのフォトスポットが登場するほか、ミラコスタ通りにもカラフルで華やかな装飾が登場する。

30周年のスペシャルグッズは約600種類

夜に実施する花火も“ザ・ハピネス・イヤー”実施期間(一部期間を除く)は、東京ディズニーリゾート30周年のテーマソングにあわせて展開するスペシャルバージョンとなる。

さらに、ディズニーの仲間たちとハピネス・バルーンをモチーフにデザインされたグッズのほか、30年をミッキーマウスのコスチュームで振り返るデザインのグッズなど、2つのパークであわせて約600種類のスペシャルグッズが登場する。スペシャルグッズは4月11日より先行販売。

また、2パークのレストランでも30周年を記念したスペシャルメニューを展開。3つのディズニーホテルでも様々なプログラムを展開する。ディズニーリゾートラインでは4月15日より、“ハピネス・バルーン”がデザインされたラッピング車両を運行する。

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