英語教育サービスを行う青山インターナショナルスクールは、東京・青山の新設教室(渋谷駅より徒歩7分、青山学院大学隣)にて、小学生を対象とした英語教育を行う学童保育プログラムを開始した。15時から19時まで、宿題を中心に個別に学習指導を行う。料金は月80,000円。
同スクールは、国際化に伴い英語力が問われる場面が増えており、幼少期から英語教育を行いたいという需要、そして労働時間の事情により、昼間保護者が家にいないケースが増えているという背景から設立された。
ハーバード卒ワシントン弁護士が考案し、本場ハリウッドのスタジオで作成されたオリジナルアニメ教材を主に利用した英語の教育指導を行うという。専用のパソコンとヘッドフォンを設置し、小学校のうちに「TOEIC」テストAレベル(860点以上)を目指す。また、希望者には夕食、送迎のオプションも用意される。
そのほか、19時以降は、社会人や高校生を対象に教材と自習スペースを提供。アメリカを中心にボーディングスクール(欧米の寄宿制中等教育学校)や、大学への進学指導も行うとのこと。