新婚旅行のお土産にありがちな失敗談 |
新婚旅行みやげの一番の理想としては、『渡して喜んでくれるもの』ですが、なかなかそううまくはいかないのが現実といえます。
今回はそんな、新婚旅行の残念なおみやげ失敗談をいくつかご紹介いたします。
おみやげを喜んでもらえなかった
直接渡している場合は相手の反応がわかりやすいといえます。口では感謝の気持ちを言ってくれたとしても、顔は引きつっている…なんてことも。
喜ばれない理由としては、当たり前ですが『もらって困るもの』を渡してしまったということです。
相手にとって趣味の合わないもの、嫌いなものを渡してしまっている可能性が高いでしょう。
おみやげを買いすぎたor足りなかった
おみやげを渡す対象を広げすぎてしまうと、あまりにも大量の買い物をする羽目になります。実際現地で買いすぎて荷物を送ることになったというケースはよくあります。
それだけならまだしも、結婚式や披露宴以降ほとんど会う予定のない人の分まで買ってきてしまうと、渡す機会を失ったお土産が残ってしまうことも…。
また、足りなかったというケースは、渡す相手をあまり考えていない場合に発生します。自分の欲しいものを買うことに必死で、お土産が二の次になってしまいがちなのです。
おみやげを買う場所がなかったor時間がなかった
前半で買いすぎると荷物になるので後半で買おうと思っていたら、お土産を買えそうな店がほとんどなくなってしまった…という残念なケースも。また、ツアーなどでも必ず時間通りにすすむとは限らないため、お土産を購入するはずの時間が削られてしまったりすることもありますので注意が必要です。
渡したおみやげがトイレに飾ってあった
また、後日その人のお宅に伺ってみたら、おみやげがトイレに置いてあったというケースも。小物などをどこに飾るのかは人それぞれですから、飾ってくれるだけマシという考え方もできますが、トイレは良い位置なのか悪い位置なのか、ちょっと考えてしまいますね。
いかがでしたでしょうか?
これから新婚旅行に行く方は、これら失敗談にあてはまらないように、相手に喜ばれるおみやげ選びができるようにぜひとも頑張ってみてください。