NTTドコモは21日、Androidスマートフォン「ARROWS Me F-11D」向けの最新ソフトウェアの提供を開始した。本体から充電器を抜いても、充電ランプが点灯したままとなる事象について対処する。また、携帯電話「SH-10C」「SH-01C」「SH-02C」向けの最新ソフトも提供を始めた。

ARROWS Me F-11D

ARROWS Me F-11D向けの最新ソフトは、自動でダウンロードされ、あらかじめ設定した時間(デフォルトは午前2時~午前5時)に書換えが行われる。待受中にメニュー/本体設定/端末情報/ソフトウェア更新の順に選択し、画面の案内に従って操作を行うことで、即時更新も行える。

SH-10Cは、メール作成時に文字入力のカーソルが非表示になるケースに対処、SH-01CおよびSH-02CはmicroSDカードから送信メールを読み込む際に時間がかかる事象について改善する。

上記3機種については、新しいソフトウェアが自動でダウンロードされ、あらかじめ設定した時間(デフォルトは午前3時)に書換えが行われる。待受中にメニュー/本体設定/端末情報/ソフトウェア更新の順に選択し、画面の案内に従って操作を行うことで、即時更新も可能。

関連記事

【レポート】富士通がドコモ向け夏モデル4機種の魅力・開発スタンスをアピール(2012年6月29日)