お笑いコンビ・キングコングの梶原雄太が、大阪市内の病院でインフルエンザと診断されたことが17日、所属事務所の発表により明らかになった。

インフルエンザにより、5日間の自宅療養が必要と診断された梶原雄太

17日午後、体調不良を訴えた梶原は大阪市内の病院で診察を受け、A型インフルエンザと診断された。医師からは、同日から5日間の自宅療養を言い渡されており、その日の夜に予定していた朝日放送のレギュラー番組『しゃかりき駐在さん』の公開収録(2月3日オンエア分)を欠席した。

また、20日に出演する予定だったルミネtheよしもとの劇場もキャンセルする。所属事務所は「今後につきましては、体調の回復を待ち、医師の診断に従って、仕事を再開する予定」としている。

今年に入り、お笑い芸人のスギちゃんやBerryz工房の"ももち"こと嗣永桃子がインフルエンザでダウン。最近ではダウンタウンの浜田雅功が、同じくA型インフルエンザと診断された。