新年早々に英音楽グループ、ワン・ダイレクションのハリー・スタイルズとの破局が報じられたテイラー・スウィフトが、次の恋人としてブラッドリー・クーパーに目をつけていたという。
テイラーは1月13日、ゴールデン・グローブ賞の直後に行われたアフターパーティーに出席した際、ジェニファー・ローレンスに映画『世界にひとつのプレイブック』の共演者であるブラッドリーと会うセッティングをお願いしたらしい。しかし、当のブラッドリーはテイラーに興味が全くなかったと言われており、関係者はゴシップサイトのRadarOnline.comに次のように話している。
「ブラッドリーはテイラーと付き合うことなんてこれっぽっちも考えていませんよ。まず第一に、テイラーは噂が先に一人歩きするような女性ですからね。テイラーのようにとっかえひっかえ男を変えるようなデート魔の女性に対しては彼は慎重に行動するんです」
また、ブラッドリーはもともと年下ではなく同年代の女性を好み、結婚を前提とした付き合いを望んでいるようで、さすがに16歳下は難しいと関係者は続けている。「ブラッドリーとしてはテイラーは若すぎると考えていて、彼は自分と同年代がいいと思っています。結婚を前提にした真剣な付き合いを欲しているので、16歳も下じゃダメなんです。まあ、彼のイメージからするとちょっと変な気もしますがね」
しかし、当日はそんなことでテイラーの興味が収まるはずもなく、ブラッドリーにアクションを起こすことになったが、ブラットリーは友人を通じて丁重に断ったようだ。
「その日、ジェニファーが彼のところに来て、テイラーが興味を持っていると話したんです。すると、ジェニファーとテイラーが友達同士であると知っているブラッドリーは、その話を丁重に断ったんです。テイラーは強気に攻めたつもりだったんですがね。まあでも、ブラッドリーからそっぽを向かれてしまった以上、彼女としてはこれからまた別の男を漁りにいくでしょうね」
そんなテイラーはハリーと破局後にすぐレコーディングのためにスタジオ入りしていると明かしていて、過去の恋愛を歌のテーマにすることで有名なテイラーの次の創作上のターゲットは、ハリーだと噂されている。
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