タレントの東原亜希が16日、都内で行われた「クロックス2013年アンバサダー」就任発表会に出席した。

「クロックス2013年アンバサダー」就任発表会に出席した東原亜希

特殊樹脂素材"クロスライト"を使用したカジュアルフットウェアを製造販売するクロックス・ジャパンは、昨年、ブランド生誕10周年を迎え、同社初のアンバサダーとして東原を起。東原は、今後、WEBサイトや国内の直営店、専売店においてクロックスのコーディネートのアイデア提供やノベルティグッズのプロデュースをする予定だ。

クロックスのキャップトゥフラットを着用して登場した東原は「家族で愛用しているので、うれしくてびっくりしました」と就任を喜び、「クロックスは、デザインと機能性の両方があるから愛されてるんだと思う。定番のサンダル以外にも色々な種類があるので、ファッションのコーディネートを提案してきたい」と意気込んだ。「子どもが生まれた時に、周りのお母さんたちから勧められて、娘に買ったのが最初」とクロックス歴を語った東原は、「履きやすいので、どんなに子どもとはしゃいでも何時間履いても疲れないんですよね。カラーバリエーションが多いので、シンプルな服にもピッタリ」とアピールした。

東原は、夫で柔道家の井上康生との間に生まれた一男一女を育てる母親だが「子どもは本当に正直で、自分が履きやすい靴を選んじゃうんです。今はクロックスのレインブーツにハマってます」とにっこり。夫の井上についても「旦那さんは寮や練習場にも置いてるので、何足も持ってます。伸びが良いので、怪我をして包帯をしてても履けるんですよね」と話し、「旦那さんと私の父に同じタイプで色違いのクロックスをプレゼントしたら、彼が間違って父の靴を履いていってしまって、父が家中探してました」とエピソードを披露。2歳の息子は柔道に興味があるようで「最初は、旦那さんもその気は無かったんですけど。最近、息子が『やりたい』と言い出して、やる気になってます」と微笑み、「3人目も欲しいですね~」と子作りへの意欲も語っていた。