KDDIは16日、Androidスマートフォン「AQUOS PHONE SERIE SHL21」向けに最新ソフトウェアの提供を開始した。ソフト更新により、スリープ画面からの復帰時にディスプレイが表示されない場合がある事象について改善する。

AQUOS PHONE SERIE SHL21

ソフト更新に当たっては、LTE・3G回線利用、Wi-Fi利用の2とおりあり、いずれも更新時間は約7分、アップデートファイルサイズは約11MBとなっている。

なお、ソフト更新中は、110番、119番、118番への電話も含め、メール送受信などすべての機能は操作が行えない。

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