自転車専門店のあさひは11日、大阪府豊中市に関西初となる電動アシスト自転車専門店「サイクルベースあさひ 緑地電動アシスト館」をオープンする。
多様なラインナップでシェアを拡大する電動アシスト自転車の専門店
かつては"女性向け"のイメージが強かった電動アシスト自転車は、発売開始から約20年が経過し、今では折り畳みタイプ・スポーツタイプ・幼児同乗タイプなど、さまざまなカテゴリーで展開されている。
同店は、自転車市場の成長分野としても注目される電動アシスト自転車の専門店。主要メーカーのほぼ全車種を網羅したラインナップと、電動アシスト自転車の知識に特化した専門スタッフが新車購入からメンテナンスまで、ユーザーの自転車生活をサポートしていくという。