不動産・住宅情報サイト「HOME'S」を運営するネクストは20日、「2013年予想 お年玉事情ランキング」の調査結果を発表した。同調査は12月3日~9日までFacebook上で行われ、797件の回答を得た。
50%の子どもが「お年玉総額10,000円以下」。「0円」も16%
「わが子がもらうお年玉の予想額(親から子どもにあげるお年玉を除く)」を聞いたところ、1位は「10,000円~20,000円」の21%。2位には「0円」が16%でつけた。3位は「5,000円~10,000円」「20,000円~30,000円」がともに15%となり、全体の50%がお年玉総額「10,000円以下」の予想だった。
お年玉の使い道ランキング、1位は「子ども名義で全額貯金」
「お年玉の使い道」についての問いには、44%が「全額親が預かり、子ども名義で貯金する」と答え、子どもには渡さないことが分かった。次いで「一定金額まで子どもにまかせ、残りは子ども名義で貯金する」が27%、「全額子どもにまかせる」が24%だった。「全額親が預かり、生活費等に充てる」と答えた人も2%いた。
その他「お年玉をいつまであげるか」など調査の全文は「HOME'S 暮らしといっしょ」で閲覧できる。