女優の北川景子が主演を務め、22日に最終回を迎える日本テレビ系列の連続ドラマ『悪夢ちゃん』が、2013年3月20日に早くもBlu-rayとDVDのBOXとして発売されることが21日、明らかになった。
原作は恩田陸の小説『夢達』。"予知夢"をモチーフに描かれ、コミカルで摩訶不思議なSF学園ファンタジーに仕上がった。明恵小学校5年2組の担任を務める武戸井彩未(北川景子)は、明るくて生徒思いの理想的な先生。しかし、それは表向きの顔で、実は決して他人に心を開かず生徒たちにも愛情を持っていない腹黒い変人だった。そんな人を信じない"腹黒女教師"が、「予知夢」で未来が見えてしまう少女と出会ったことにより、悪夢のような世間の危機を救うハメに巻きこまれることになる。
今回発売されるBlu-ray BOXとDVD-BOXには、映像特典としてメイキング、キャストインタビュー(北川景子、GACKT、優香、木村真那月、小日向文世)、PR番組、PRスポット集が収録される。そのほか、封入特典として12ページブックレット、3Dジャケットカード(初回生産分のみ)が付いてくる。Blu-ray BOXは2万4,150円、DVD-BOXは1万9,110円。
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