NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクモバイル、イー・アクセスの4社は、12月26日正午より東京メトロ丸の内線、千代田線、半蔵門線、副都心線において携帯電話サービスのエリアを拡大する。エリア拡大により、該当区間において駅構内だけではなく、各駅間のトンネル内においても携帯電話によるインターネット接続およびEメールの送受信が可能になる。
新たに利用可能となる区間は以下のとおり。
- 丸ノ内線(赤坂見附駅~新宿御苑前駅)
- 千代田線(霞ケ関駅~代々木上原駅)
- 半蔵門線(永田町駅~神保町駅)
- 副都心線(千川駅~要町駅)
すでにご利用可能な区間は次のとおり。
- 銀座線(神田駅~銀座駅、青山一丁目駅~渋谷駅)
- 丸ノ内線(茗荷谷駅~淡路町駅、霞ケ関駅~赤坂見附駅および新中野駅~荻窪駅)
- 日比谷線(小伝馬町駅~中目黒駅)
- 東西線(日本橋駅~西葛西駅)
- 千代田線(綾瀬駅~湯島駅)
- 南北線(市ケ谷駅~赤羽岩淵駅)
なお、本日20日より、以下の路線・区間でサービスの提供が開始された。
- 丸ノ内線(池袋駅~茗荷谷駅、東京駅~霞ケ関駅および中野新橋駅~方南町駅)
- 半蔵門線(三越前駅~押上駅)
- 副都心線(雑司が谷駅~渋谷駅)
(記事提供: AndroWire編集部)