グラビアアイドルの壇蜜が17日、都内で行われた映画『デンジャラス・ラン』ブルーレイ&DVD発売記念イベントに出席した。
『マルコムX』や『アメリカン・ギャングスター』など本格アクションの主演を演じてきたデンゼル・ワシントンが主演を務めた本作は、36カ国で指名手配される知的スパイという難解な役に挑戦したアクション大作。ブルーレイ&DVDのリリースを控えたこの日は、グラビアアイドルの壇蜜が記念イベントに出席し、本作の応援リーダーに就任した。
"デンジャラス"なセクシーサンタの衣装で登場した壇は本作について「カーアクションがこんなに生々しく楽しめるのは新鮮でしたね。車体が揺れる時に私のお尻も揺れる感じでした。企画のAVより面白かったです」と独特の表現で感想を。登場人物のデンゼル・ワシントンとライアン・レイノルズのどちらがタイプという質問には「ライアンとイチャイチャしながらデンゼルにお仕置きされたいです」と不敵な笑みを浮かべ、今年一番のデンジャラスな出来事を尋ねられて「駐輪場で3人同時にナンパされました。『4P?』って聞いたら帰って行きましたよ(笑)」と下ネタ全開だった。
「M字開脚するような人にサンタさんは来ない気がして…」と自虐的に話した壇は、昨年暮れに大失恋したことも明かして「膝枕した時に私と違う名前を言うんだもん!」と別れの原因も激白。そんな彼女に欲しいものを尋ねると「新しいご主人様。今は1人悲しく自分のセーフティーハウスを磨いているところなんです」と独り身を強調した。また、グラビア界をはじめ芸能界を震撼させているペニーオークション問題については「私のブログはシュール過ぎてそういう依頼は全くきていません」と話し、「でもツイッターで『壇蜜にステマって言わせたい』と言われました。ステマって言う言葉に下半身が熱くなりますね。やっぱり中に入れてみないとわかりませんから」と報道陣を困らせていた。