ナビタイムジャパンは12月12日、トータルナビゲーションサービス「NAVITIME」、カーナビゲーションアプリ「ドライブサポーター」等において、2012年に最も多く検索されたスポットランキングを発表した。
同ランキングは1月1日~10月31日までに、「NAVITIME」、「ドライブサポーター」、「EZナビウォーク」、「au ナビウォーク」、「EZ助手席ナビ」、「au助手席ナビ」を利用したユーザーのスポットの検索情報を集計したもの。検索件数を基にした「総合ランキング」に加え、6つのカテゴリ別の「厳選カテゴリランキング」を10位まで発表している。
総合ランキングでは、昨年に引き続き「東京スカイツリー」が1位。上位30位には東京ディズニーランドやユニバーサル・スタジオ・ジャパンなどのテーマパーク、東京ドームなどのスポーツ施設、さいたまスーパーアリーナなどのイベント会場、お寺や神社など、休日やオフタイムに出掛ける場所が多くランクインしている。
厳選カテゴリランキングでは、「サービスエリア・パーキングエリア」、「博物館・科学館」、「通り」、「待ち合わせスポット」、「工場・工房」、「アウトレット」の6つのカテゴリで10位まで発表している。
「サービスエリア・パーキングエリア」では、2012年4月に開通した新東名高速道路が3つランクイン。レストランやショップが充実している東名高速海老名PA(神奈川県)が1位だった。「待ち合わせスポット」ではハチ公像前(東京都)が1位となった。「アウトレットパーク」では、新しくオープンした三井アウトレットパーク木更津(千葉県)が1位となった。
詳しいランキングは、「PC-NAVITIME」2012検索スポットランキングページで紹介している。