レディー・ガガ、ブルース・スプリングスティーン、ザ・ブラック・キーズの3組が、米ニュージャージー州で行われるザ・ローリング・ストーンズの結成50周年ライブに参加することが決定した。
結成50周年ツアー「50・アンド・カウンティング」の千秋楽は、12月15日(土)に同州のプルデンシャル・センターで行われる予定で、今回発表された3組の出演にストーンズのメンバーは大変興奮しており、次のような声明を発表している。
「私たちはブルース・スプリングスティーン、レディー・ガガ、ザ・ブラック・キーズらの素晴らしいアーティストたちをストーンズの50周年記念ライブに招くことができてワクワクしている。世界中の私たちのファンとこの素晴らしい夜のライブを楽しむことができると思う。今、このコラボレーションを成功させるために最高の曲を模索中で、曲選びだけでもワクワクしている」
ストーンズは、これまでのツアーでもさまざまなアーティストをゲストに招いてきた。ロンドン公演ではメアリー・J・ブライジ、ジェフ・ベック、エリック・クラップトン、フローレンス・ウェルチらが参加しており、12月8日にニューヨークのブルックリンで行われたライブではゲイリー・クラーク・ジュニアともコラボレーションを果たしている。
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