12月15日(土)に3D/2Dで同時公開される映画『フランケンウィニー』の上映記念として、日本ツインテール協会が公式サイトでWebイベントをスタートした。
これは『フランケンウィニー』に登場するツインテールがトレードマークのキャラクターエルザにちなんで実施されるコラボ企画。特設サイトでは、おなじみのツインテールガールたちが『フランケンウィニー』への思いを綴ったメッセージボードを持ち、映画の世界観に合わせたカラーの写真が掲載されている。さらにFacebook上では、映画の主人公"禁断の実験"で蘇ったフラン犬(ケン)・スパーキーとツインテールガールたちの姿を捉えたカットも公開。ここでは「いいね!」の数を競う選挙が開催され、見事1位に輝いたツインテールガールは、12月15日公開日に合わせて特設サイト上での限定コンテンツの公開も予定されている。
本作は、最新の映像テクノロジーとストップモーション・アニメーションを融合した、"白黒3D"長編映画で、天才科学少年ヴィクターが愛犬スパーキーを"禁断の実験"で甦らせたことから、彼らが住む小さな町に起こった大騒動を描いた冒険ファンタジー作品。監督は『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』、『アリス・イン・ワンダーランド』をはじめ、数多くの名作を生み出してきた鬼才ティム・バートンが担当。先日には記者会見のため来日を果たし、本作は「そもそもの始まりは、幼少期に自分の飼っていた愛犬への想いを基にしています。その頃に体験した無償の愛を与えるという人生において、非常に素晴らしい体験を本作に込めました」と本作への想いを明かしていた。
映画『フランケンウィニー』は12月15日、3D/2Dにて全国公開。
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