多数の「フランケンウィニー」コラボグッズが集結
同展が行われている店内の装飾は、アクセサリーブランド「Q-pot.(キューポット)」のデザイナー・ワカマツ タダアキが監修している。展示ブースのすぐそばには、スパーキーの鼻先がちらちらと揺れて見える柵のセットが設置されるなど、細かなところまで工夫されている。
また、Q-pot.から発売される『フランケンウィニー』コラボアクセサリーの一部が、Q-pot.×ユニクロのコラボTシャツ・パーカーとコーディネートされて展示されている。Tシャツ(7種類)とパーカー(2種類)はビックロ店内で購入可能で、すべてレディースサイズ。コラボアクセサリーは、12月4日より新宿伊勢丹店で先行発売が開始されており、同ブランドのオンラインショップならびに原宿本店での一般発売は12月12日からとなっている。
Q-pot.コラボのアクセサリーの中から一部商品が展示されている。左から、「Sparky sugar Cookie Necklace」(1万1,550円)、「Sparky’s Gravestone Necklace」(1万4,700円)、「Sparky Loves Bone Necklace」(1万6,800円)、「Graveyard Ring Set」(1万3,650円) |
もちろん、ユニクロと同作のコラボTシャツや、ビックロならではのグッズも展開されている。
ぬいぐるみから文具、雑貨など多彩な品揃えのグッズ売り場(左)、ユニクロと同作のコラボTシャツは、監督の描き下ろしイラストを使用したもの(18種類)と、場面カットを使用したもの(5種類)の全23種類でで、すべてメンズサイズ |
無料の展覧会とは思えないほど貴重な資料が多数展示されている同展だが、開催期間は約1カ月足らずと意外に短い。ティム・バートン監督のファンはもちろんのこと、パペットアニメーションの製作について知る機会にもなりうる内容なので、興味を持った人はぜひ足を運んでみてほしい。