GfKマーケティングサービスジャパンが行った全国の有力家電量販店販売実績集計によれば、11月26日から12月2日の1週計で、家電量販店におけるアップルのデスクトップモデル数量シェアが15%を超えたことが明らかとなった。

第8世代iMac

アップルからは、11月30日より第8世代となるiMacの21.5インチモデル(2.7GHz、2.9GHz)の販売が開始されているが、今回の集計では、デスクトップモデル数量シェアが15.4%を占める結果となっている。また、ノート部門でも10月に発売されたMacBook Pro Retinaディスプレイモデル 13インチを中心に売上げは堅調なようで、デスクトップ・ノート合計での数量シェアは10%超え(10.7%)となっている。