自宅で食事をとる「内食派」が圧倒的多数

ニッセンが運営するプレゼント・懸賞サイト「nissen もらえるネット」は11月29日、「30代~40代女性の食生活に関する意識調査」の調査結果を発表した。同調査は11月5日~12日に行われ、30代~40代女性1,800名から回答を得た。

「自宅で食事をすることが多い」が94%

まず「普段どこで食事をしているか」を聞いたところ、94%が「自宅で食事をすることが多い」と答えた。外食が多い人は2.5%だった。また「誰と食事をすることが多いか」との問いには、43.4%が「家族」と答えた。

食事は「家族」と食べる人が多い

1人あたりの内食費は「10,000円以下」が半数以上

1人あたり20,001円以上の内食費をかける人は15.6%

「1カ月の内食費」について聞いたところ「1人あたり10,001円~2万円」が31.9%でもっとも多く、次いで「5,001円~10,000円」の24.9%、「20,001円~50,000円」の15.6%が続いた。全体を見ると、1人あたり10,000円以下という人が半数となった。

食生活の充実度、平均点は68.2点

食生活の充実を、50点以下の人は少数派

「食生活の充実度」を100点満点で自己採点してもらったところ、「80~89点」が24.7%、「70~79点」が24%となった。平均点は68.2点だった。調査の詳細は「ニッセンもらえるネット アンケートの調査結果」で閲覧できる。