声優の山寺宏一と森田成一が、2013年3月30日(土)に公開されるアニメーション映画『ドラゴンボールZ 神と神』に出演することが3日、明らかとなった。
今回の発表と同時にポスタービジュアルも公開となり、孫悟空と拳を交える破壊神ビルス、そして遥か遠くの空に浮かんでに見えるウイスと、新キャラクターも判明。ビルス役は山寺、ウイス役は森田が担当する。
そして、12月15日からは特典付前売鑑賞券の販売もスタート。特典はドラゴンボール型のボールペンで、二星球(紫)、五星球(緑)、三星球(水色)のAセット、六星球(ピンク)・七星球(オレンジ)・一星球(黒)のBセットどちらかがプレゼントされるという。なお、既報のとおり、現在は12月15日に公開される尾田栄一郎原作のアニメ映画『ONE PIECE FILM Z』とのコラボレーションチケット「『ONE PIECE FILM Z』×『DRAGON BALL Z 神と神』 超(スーパー)コラボチケット」も販売中。
『ドラゴンボールZ 神と神』は、原作者の鳥山明自らが、初めて脚本の段階から深く制作に関わり、これまで一貫して鳥山作品を映像化してきた東映アニメーションの最新技術によって映画化。舞台はアニメーションシリーズ『Z』と『GT』の間、つまり原作517話で魔人ブウとの戦いが終わった後から518話までの空白の10年の間のエピソードとなる。約17年ぶり、通算18作目の劇場版として制作され、物語には、ピッコロからクリリン、べジータなどおなじみのキャラクターが総出演し、スピンオフでも番外編でもない、完全なドラゴンボール正史のストーリーとして描かれる。
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