ブラッド・ピットはサンタクロースが大嫌い「僕にとっては何でもないこと」

俳優のブラッド・ピットは、幼少期にサンタクロースが実在しないことを知ってから今でも裏切られた感情を抱いているとE!ニュースに話している。

現在6人の子どもたちを育てているブラッドは「サンタなんて僕にとっては何でもないよ。子どもの時にサンタはいないって知った時とても大きな裏切りだと思った。僕は真実に気づいたとき『何で僕に嘘をついたの、何で?』って感じだったんだ」と未だに幼少期の心情が残っていると明かし、さらに自身の6人の子どもたちには敢えてサンタの概念を植え付けるつもりはないと次のように続けた。

「だから僕は子供たちにこう言ったのさ。サンタは実在すると信じている人もいれば、プレゼントをくれるのは両親だって思っている人もいるんだよ。だから自分の信じたい方を信じればいいんだよってね」

ちなみに先々月には、今年のクリスマス・ディナーは英スターシェフのジェイミー・オリバーに依頼したことが報じられていた。ブラッドはロンドンの自宅でアンジェリーナ・ジョリーと6人の子どもたちのために今年の12月25日にクリスマス・ディナーを作ってもらえるようジェイミーに頼んだという。

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