旅行クチコミサイト「トリップアドバイザー」は、「トリップアドバイザー・バケットリスト(死ぬまでにやっておきたいことの一覧)」第14回「死ぬまでに行きたい 世界の砂漠 15選」を公開している。
同サイトでは、約8,000万年前からあるという世界最古のナミビアのナミブ砂漠を紹介。ナミビアの大西洋岸に約2000kmに渡って延びる細長い砂漠で、世界一美しい砂漠といわれているという。
その他、約1,000万km3の面積を誇る世界最大のサハラ砂漠(モロッコ)、世界で3番目の規模であるゴビ砂漠(モンゴル)、アメリカ西南部に広がるナバホの聖地モニュメントバレー(アメリカ)などを紹介している。
中には、「入ると生きては戻れない」とも言われるタクラマカン砂漠(新疆ウイグル自治区)、白砂の砂丘レンソイス(ブラジル)、動く石があるというデスバレー(アメリカ)といった珍しい砂漠も。中国側のゴビ砂漠(月牙泉)では、2,000年以上わき続けているという砂漠の中のオアシスを見ることができる。
詳細は「死ぬまでに行きたい世界の幻想的な砂漠15」で案内している。