東京急行電鉄は12月6日より、東横線武蔵小杉駅と新丸子駅の発車ベルメロディに川崎フロンターレの応援歌を採用する。

東急東横線5000系

川崎フロンターレの「地域活性活動を継続し、よりよいまちづくりに邁進していきたい」との思いに東急電鉄が賛同、同クラブの本拠地である等々力競技場近くの2駅で実施する。発車ベルメロディにおけるコラボレーションは、東急線では初めて。武蔵小杉駅では、スキマスイッチの常田真太郎さんの作詞作曲による「轟け! 青き魂」を、新丸子駅では川崎フロンターレサポーターが作曲した「FRONTALERABBIT」をそれぞれ放送する。

放送初日となる12月6日には、武蔵小杉駅構内に記念の特設コーナーを設置。午後2時から午後5時まで、フロンターレグッズのガラポンや東急グッズの販売などを行う。東急線のマスコット「のるるん」と川崎フロンターレのマスコット「ふろん太」も登場する。